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プレフェン酸デヒドロゲナーゼ (NADP+)(prephenate dehydrogenase (NADP+))は、フェニルアラニン・チロシン・トリプトファン生合成酵素の一つで、次の化学反応を触媒する酸化還元酵素である。 :プレフェン酸 + NADP+ 4-ヒドロキシフェニルピルビン酸 + CO2 + NADPH 反応式の通り、この酵素の基質はプレフェン酸とNADP+、生成物は4-ヒドロキシフェニルピルビン酸と二酸化炭素とNADPHとH+である。 組織名はprephenate:NADP+ oxidoreductase (decarboxylating)で、別名にはprephenate dehydrogenase, prephenate (nicotinamide adenine dinucleotide phosphate) dehydrogenase, prephenate dehydrogenase (NADP)がある。 == 参考文献 == * 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「プレフェン酸デヒドロゲナーゼ (NADP+)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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